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第60号

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    ◆スイス生活 ここが分からない(第60号、2013年新春号掲載)

    Q. スイスの会社で数年仕事をしてきたのですが、事情で日本に帰国することになりそうです。以前は、スイスで積み立てて来たAHV/AVIの保険料は還付手続きができたと聞きます。日・スイス社会保障協定が昨年3月1日に発効されましたが、この還付手続きは今でもできるのでしょうか。


    A. 在スイス日本国大使館のホームページにアクセスし、「新着情報」を見ると、2011年12月15日付けの情報として、「日・スイス社会保障協定の発効(2012年3月1日)に伴うスイス老齢・遺族年金保険料の還付制度の変更について」という文書が見つかります。

    ご指摘のとおり、協定締結前は、AHV/AVI保険料の還付請求ができましたが、2012年3月1日に協定が発効されて以来、それはできなくなりました。それに代わって、老齢年金の受給年齢に達した段階で、通常の年金(年金額が少ない場合は一時金)が受給できる仕組みになりました。

    スイス連邦移民局がスイス在住の外国人向けに非常に分かりやすいパンフレットを発行しています。

    連邦移民局(www.bfm.admin.ch/bfm/en/home.html)のサイトで【Documentation】をクリックし、さらに【Publications】をクリックすると、出版物リストが見つかります。

    その中に「Swiss Social Insurance system Sojourn in Switzerland and departure」があります。

    ここに紹介したサイトURLは英語ですが、もちろん独・仏・伊語が選択できます。

    企業年金(第二の柱)についても、一括還付もしくは、年金として受給できる仕組みがあります。どこにコンタクトをとり、どんな書類が必要になるかがパンフレットに分かりやすく説明されています。

    「スイスライフスタイル研究会」(本号p. 2参照)のウェブサイトにも、スイスの年金制度、新しく結ばれた日・スイス社会保障協定など、詳しい説明が載っています。併せてご覧下さい。

    http://sjlife.exblog.jp/
    gruezi * スイス生活 ここが分からない * 04:38 * - * - * -
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